ユニバーサルデザインコーディネーターの知識のなかで 「これはすごい!」と感じた1つ

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それは
「フィードバック」という概念を学べたことです。

 

 

ユニバーサルデザインコーディネーターは、
ユニバーサルデザインの
専門知識やノウハウを持った人で、

サービスや製品の問題点を見つけ出し、
その解決策を考えだす人とも言えます。

 

 

その解決策の一つとして
フィードバックという考え方があります。

 

 

実はこのフィードバック。

日常の中で感じることが多くあるのです。

 

学んだことが、
実際に生活していく中で
気づくことが多いのは
とても面白く感じます。

 

 

では、実際どんなシーンで感じるのか。

 

その前に
このフィードバックという方法が
どんな方法なのかを説明します。

 

フィードバックというのは、
言葉の意味だけを考えると

物事への反応や結果をみて、改良・調整を加えること。

とのことです。

ユニバーサルデザインコーディネーター
でいうフィードバックは、

ある行為の結果を直ちに明らかに示すこと。
どのような行為が実際に遂行され、
どのような結果が得られたのかに関する情報を
ユーザに送り返すこと。

と定義されています。

 

例えば

ユーザが製品を使う際のプロセスの中で
「それが正しい使い方」なのか
「間違っているから危険」なのか

製品側がユーザに教えてくれる機能が
あるのか

 

ということです。

 

これは、
生活していて
本当によく気づきます。

 

 

例えば、「冷蔵庫」

開けっ放しにしていると
「ピーピーピー」と教えてくれます。

これは、
・「開けっ放しにしておくと、
  電気代がもったいないよ」
・「中の生鮮食品が腐っちゃうよ」

とフィードバックしてくれています。

とても助かります。
間違った使い方をしないように促してくれます。

 

 

他にも、「コーヒーメーカー」

コーヒーのカップを置いて
ボタン一つで
新鮮なコーヒーを楽しめる時代に
なったと思いますが、
意外と「できあがり」がわかりにくいものです。

でも、「おいしいコーヒーができあがりました」
と表示と音で教えてくれるので、
「あ!もうコップを取っていいのね」
と分かります。
助かります。

これもフィードバックです。

 

 

他にも「アカウント登録」

 

WEB上でサービスを利用する際に
メールアドレスと紐づけて
アカウントを登録するのが
当たり前の世の中だと思うのですが、

アカウントが正しく登録されたかが
メールで内容を教えてくれるのも
ある意味フィードバックです。

登録する際には
必要情報ではありますが

・未登録なのか
・登録済みなのか

の情報も含めて
メールで教えてくれるのは
助かります。

後で見返すこともできます。

 

 

 

ほかにもいろいろあると思います。

ユーザが何か行動を起こした時に
すぐに次の行動を促すフィードバックがあると
ユーザは迷いにくくなります。

 

 

なぜ私が
この考えが楽しいと感じたのか。

 

この考えを知ってから、

「なんか使いにくいなー!」
と感じる製品の
問題点に気づきやすくなったからです。

 

まずこのフィードバックがあるかどうかから
疑ってみると、
意外とフィードバックがないからだ!!
と思うことが多いのです。

もちろん、必ずではありませんが、
意外と多いです。

 

今までは、
「あー使いにくいなー」
とイライラしていただけなのに、
このフィードバックを知ってから、
「あ!ここにフィードバックがあれば、
もっと使いやすくなったな」
と冷静に分析できるようになったのです。

 

これは私の中で大きかったのです。

製品やサービスを提供する方は
このフィードバックという考えを
身に着けると、
問題点を見つけやすくなります。

ぜひ意識してみてください。

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