訊く

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私がこの活動を始めてから
私自身が疑問に思っていたことがありました。

1on1トーク(LLコース)の中での
私の行動は、
一般的には
どういう行動に当たるのか?

 

 

 

質問をされる度に、
回答に困ることがありました。

最近になってわかったことがあります。

 

 

それは
「訊く」(きく)
です。

 

 

「聞く、聴く」が
音を聴く、耳を傾けるという意味合いがあるのは
ご存知かと思いますが、

1on1トーク(LLコース)の中で、
私が
ただひたすら、
あなたの声に反応し、
相槌を打つだけの
「聞く、聴く」をしているか?

というと
そうではありません。

 

 

私が、
「聞く、聴く」をしているのであれば、

あなたが
家で独り言をしているのに比べて、

「聞いてくれる、聴いてくれる」人がいるのは
大きな違いです。(Uコース)

1人でいるよりは、
誰かに話してほしい
それが本音です。

 

 

 

しかしそれ以上に、
私は、「訊く」を行っています。

この「訊く」は、
「尋ねる」という意味合いもあります。

つまりあなたの発言に対して
尋ねさせていただきます。
質問をさせていただきます。

 

・なぜそう思ったのか?
・なぜその行動をとったのか?
・このケースだったら、満足できるのか?
・もし、こうなったらどうなのか?

 

 

そのたびに、
あなたは考えることになります。

体力も使います。
頭も使います。

そうやって、
自問自答を、
アウトプットし、
整理していていくことが、
1on1トークの特徴です。

 

 

 

このような対話のケースは
1on1トークの中に限ったことではありません。
一般的に、
対話を大切にしている
企業、団体、コミュニティでは
この「訊く」を積極的に行っているでしょう。

 

しかし、一般的に
あなたが話すとき
この「訊く」という行動を
相手がしてくれるかというと、
なかなかしてくれません。

 

 

 

理由は簡単です。

相手も話したいからです。

 

 

 

 

潜在的に人間は

・相手の話を「きく」

よりも

・相手に話を「する」

方が、好みます。

 

 

しかし、
それは、「相手を納得させることができる」
までセットです。

 

 

「相手を納得させるだけの話ができたこと」
に満足し、

「相手に自分の話を共感させたこと」
に達成感を感じるわけです。

 

 

つまり、
人は、
日常の中で、
その欲求を果たそうとするために、
人と話すわけです。

 

つまり、
隙あれば、
自分の話をし、
自分の考えを相手に納得させようと
日々行動するわけです。

 

そんな欲求を多くの人が持っている中で、
あなたが話し始めたときに、
相手は「訊いてくれるか」というと、
その機会は限れています。

 

・本当にやさしい人か
・信用を得たい人か
・信用を得た後に何か売りつけようとする人か
・勉強のために「訊く」を実践している人か

というのが想像できます。

 

少なくとも。
「訊く」を好き好んでやる人は
相当少ないです。

 

allUは
1on1トークの中で
この「訊く」を行っているのは、

上記の理由でもなく
ボランティアでもありません。

仕事だからです。

 

 

もし、あなたが
日常生活の中で
この「訊く」をしてくれる人に出会って
その人が信用できる人だったら

絶対にその人のことを大切にしてください。
まれな存在です。

 

 

そして、
あなたがどうしても
「訊いてほしい」ときに
そばに「訊いてくれる人」がいなかった場合は、
allUを思い出してください。

allUはそれにこたえることができます。

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