アサーティブ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人間関係構築する際の
自己表現として、
あなたは以下の3つのうち、
どれに当てはまりますか?

 

 


自分のことだけ考えて
他社を踏みにじるやり方
「攻撃的」「アグレッシブ」aggressive


自分よりも他者を常に優先し、
自分のことを後回すにするやり方
「非主張的」「ノンアサーティブ」non-assertive


自分のことをまず考えるが
他者をも配慮するやり方
「アサーティブ」assertive

 

 

 

私は、昔は②でした。
今は②だったり③だったり
という感じです。

 

どの人間関係の持ち方がいいのかを
考えたときに、
当然のように、
③「アサーティブ」がいいと思うでしょう。

 

では、逆に、
ほかの①、②が
なぜよくないかを考えてみると
もっとわかりやすいかもしれません。

 

 

まずは、
①「アグレッシブ」

 

 

これは、
他人が何を考えているかどうかを無視。
自分の意見や考えをはっきり言うことで
相手の言い分や気持ちを軽視します。

 

よく言う
自己中、自分勝手です。

 

明らかに人間関係を構築する上では
デメリットが多いですが、
このタイプは、
わかりやすく、対処がしやすいです。

相手はアグレッシブだった場合、
おそらく次話すときは
警戒するでしょう。

自分がアグレッシブなタイプだった場合、
自分でそのタイプだと気づきやすく
他人にも指摘されやすいので、

攻撃的とはいえ、
根深く人間関係の構築が難しくなるタイプでは
無いように思えます。

ただ自分で変わろうとしなかったら
最悪なタイプです。

 

 

次が、
②「ノンアサーティブ」

 

これがおそらく一番根深く、
昔、私はこのタイプだったと思います。

自分の表現をしない、
あいまいな言い方だったり
消極的な態度だったり
を繰り返します。

 

相手に譲っているように見えて、
相手に自分の意思が伝わっていないことに
イラダチを思えるタイプです。

 

だんだんと人との付き合いがおっくうになっていきます。

一見、譲ってくれているように見える点が
根深く、
案に注意も否定できないので、
自分で自分がこのタイプだと気づきにくいのが
難点です。

しかし、私の知る限り日本人に一番多いタイプです。

 

 

最後に
③「アサーティブ」

 

この自己表現が
人間関係においては優れているとされています。

ポイントになる部分は

自分のことをまず考えるが
他者をも配慮する

という点です。

先に「自分」という言葉が出てきて
後に「他者」という言葉が出てきます。

・お互いにとって良いことを
・Win-winの関係

とかはよく聞きますが

このアサーティブは
「自分」が先
「他者」が後に来ています。

人によっては、
これも自分勝手な部類に入るのでは?
と考えるでしょう。

 

しかし、
そういうことではありません。

 

このアサーティブは
それだけ
自己表現は難しいことを意味しています。

 

自己表現は、
年齢を重ねるごとに
難しくなります。

自分の訴えを
聞きいれてくれない経験が増すため
子どものように素直な自己表現は
大人になるにつれてできなくなります。

 

さらに、
大人は自己表現の中で
結果を求めます。

 

しかし
自己表現の結果
他人にどう評価されるかは
他人次第です。

 

どうしてもコントロールできないところが
あるため、
結果を重視しすぎると、
自己表現の足枷になります。

 

そんなことを考える人が
世の中に多いから
まずは「自分」
でも「他人への配慮も」
という言い方をしないと
イメージがつかないのです。

 

 

 

まずは自分

 

 

 

なぜなら、「まずは他人」
と考えた時点で
それは②「ノンアサーティブ」

「まずは他人」の時点で
次に自分の表現をする時間は回ってきません。

 

 

「まずは自分」

こんな風に私は思っている
こんなことがしたい

「その上で他人への配慮」

でもあなたはこれが嫌いだったっけ?
でもあなたは前にこんな風に思ってたよね?

 

 

という順番が、最も
スムーズで
人間関係が構築しやすい
自己表現になります。

 

 

人は、
相手に話を聞かれることだけでは
警戒するものです。

相手の何かを引き出したい場合は、
自己表現をすることも
時には大事なのです。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*