プライドを捨てましょう

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・なぜ私が
 1on1トークにこだわっているか

・なぜ私が
 話すことの重要性について
 語っているか

・なぜ私が
 ユニバーサルデザインコーディネーターとして
 この活動を行っているか

少し話していこうと思います。

 

 

 

一言でいうと

「プライドを捨ててほしいから」です

 

 

1on1トークは、
文字通り
一対一で話をしていくものです。

あなたの大事な
パーソナルな部分は
私以外の人間に聞かれることはありません。
録音だってされません。

その環境をわざわざ作っている理由があります。

 

「あなたのプライドを捨てた状態」
で話してほしいからです。

別の言い方をすると
「自分のバリアを解いた状態」
で話してほしいからです。

 

 

 

 

すこし話が飛躍しました。

 

 

 

 

ユニバーサルデザインは、

「特別な製品や調整なしで、最大限可能な限り、
すべての人々に利用しやすい製品、サービス、環境デザイン」

【ユニバーサルデザインコーディネーター準2級公式テキスト(発行元:実利用者研究機構)】より抜粋

 

という定義がなされていますが、

 

 

私は、
個人の身体特性、精神特性、理念の3つを総称して
人間特性と伝えています。

その人間特性を理解し、
個々にあった環境をデザインしていくことが、
ユニバーサルデザインの
最終的な答えの一つと考えています。

 

 

つまり、
「一番重要」で、
「一番初めに」
やらなければいけないことが

あなたのことを
「本当の意味で理解すること」だと考えています。

 

そしてそれを理解しなければいけない人は
「私ではなく」
「あなた自身である」
ということです。

 

1on1トークは、
あなた自身の
人間特性を理解する上で
とても重要な役割を果たしています。

そして、色々な利点もあります。

 

 

① 定期的なアウトプットによって
  あなたの頭はスッキリした状態になる

ある人は、
一日一日のストレスを次の日に持ち込まないことが
重要だと言っています。

 

・快適な睡眠へ促すことも、
・仕事効率上、頭の働きを最大限良いものにするためにも、

 

その日のストレスは
その日のうちに解消することは
私も重要だと思っています。

 

ストレスの原因の一つに
「悩み」があります。

これは、
・人を成長へつなげる促進剤になるメリットもあれば、
・モヤモヤを残し、頭の効率を下げるデメリットもあります。

私は
一度アウトプットし、
頭をスッキリさせ、
後でゆっくり悩みという方法を提案します。

それも1on1トーク(話す)ことで得ることのできるメリットです。

 

 

② 話すことで、自分への理解が深まる

こんなことは経験ないでしょうか?

学校で習った勉強内容を
理解したと思っていて
友達に教えようとしたら、
説明できるほどは
理解していなかった。

同じように、
自分のことを理解したつもりでも
説明できるほどは理解していないということは
意外と多いです。

その理解を深めるためには
実際に話してみて
「あれ??」って思ってみないと
次へつながりません。

実践あるのみです。

その練習台に使ってください。

それでいいと思います。

 

 

③ 自己開示に慣れてほしいから

 

本題です!!!!

 

プライドが捨てられず、
自分のかっこ悪い部分を見せられないでいる人は
ある意味、普通の思考回路を持っているかと思います。

・誰だって自分が他人からバカにされたくない
・かっこいい自分を演出したい
・人より優れていたい

と考えるはずです。

私もずっと思っていました。

 

 

私の話をしましょう。

20代の頃
とある大きな組織に就職した私は、

「それはそれは安泰の道へ歩んだ」と
周囲から言われ続け、

「これで安心」と
親も友人もありがたく祝福してくれましたが、

そこを退職して
独立しました。

とてつもない勢いで反対されましたが、
退職しました。

 

実は私は、
ある大きな失敗をしていたのです。

 

当時、ユニバーサルデザインの実現を高らかに掲げていた私は、
その組織に入るなり、
意識の低い職員(先輩だろうが何だろうが)を
完全に見下していました。

・挨拶もしない
・ろくにコミュニケーションもとらない
・仕事に対して熱意がない

なんてのは当たり前の環境でした。

 

意識の低い職員を見つけては
上司に報告、どうにかしろと噛みついては、

明らかに論点のずれた主張をしてきた先輩同僚にも
容赦なく噛みついては、
「おかしい」と言い放っていました。

 

もちろん
次第に孤立していくのは目に見えていました。

実際に「腫れ物に触るかのように」
私を避ける人ばかりになりました。

 

最後は
自分の「ユニバーサルデザインの実現」という
高らかの掲げた目標だけが
私の心の支えになりました。

しかし、さすがに
誰も仲間がいなくなった状態で、

日々の業務をこなしながら、
自分の目標達成のために
しくしくと行動することに、

身体的にも精神的にも疲れてしまい、
退職し、新たな道を歩むことを決めたわけでした。

 

 

 

私の失敗は、
新人として、先輩や上司に噛みついて
邪魔者扱いされたことではありません。

どんな仕事であろうと、
熱意なく、なんとなく時間を過ごしている人とは
仕事はできません。

 

私の失敗は、

こんな私でも「良い」と思ってくれる人に
自己開示をせず、
プライドを捨てられず
助けを求めることができなかったことです。

 

そんな組織の中でも
・信頼できる人
・良い人
がいたのに

嫌な存在ばかり目に入り、
負の感情だけ蓄積させてしまいました。

いざというときに、
話を聞いてもらったり
お互いの未来を語り合ったりという
良い人に目を向けていませんでした。

自分の弱い部分
苦手な部分
を見せることができず、プライドばかり持って
自分のバリアを解くことができませんでした。

人に自分のやりたいことを話す機会に恵まれず
気づいたら
自分のやりたかったことが
ボヤけてしまったわけです。

これらが
結果失敗につながってしまったのです。

 

 

 

「プライドを捨てる」と
仲間が増えます。

なぜなら
プライドを捨て、
自分の弱い部分を見せることで
相手は、自分に対して、
どう接すればいいか
選択できるようになるからです。

 

「こういうタイプか、じゃあこういう話し方にしよう」
「こういうタイプなら、これに誘ってみよう」

といった具合に。

 

相手が得る安心感
すさまじいものです。

なぜなら、あなたは「手札」を見せているわけですから。
あなたがジョーカーを持っているかどうか、
相手は知ることができるわけです。

あなたを知った相手は
あなたを仲間にするか
それっきりにするか
相手に選ばせることができます。

あなたは、
相手を仲間にするかどうか
検討する時間を費やさずに済みます。

相手にその時間を使わせましょう。

あなたはあなたのままでいるだけです。
時間も失わなければ、
ストレスもたまりません。

 

もし、
どうしてもあなたが選びたいなら
クレバーに、
相手の対応をみて、
選べばいいです。

相手を知るために
まずは自分を開示しましょう。
「自己開示」は強力な反響を呼びます。

はっきり言って
一番手っ取り早いです。

 

 

 

あくまで
「プライドを捨てる」
という行為を、

最終的に自分が有利にことが運べるようにするための
作戦として考えてください。

そう考えれば、
案外「できるかも」
と思えるはずです。

それをできるようになるためには、
「自分のことを話す」
以外にありません。

 

練習あるのみです。

 

その練習台に
1on1トークを使ってください。

 

 

 

 

 

 

ユニバーサルデザインコーディネーターとして
このような活動を進めていく上で、
必ず心に誓っていることがあります。

それは、
あなたが今よりももっと自分らしく
もっと能力高く
社会で力を発揮したいと思っているのであれば、
絶対に力になります。

しかし、あなたが
「自分は弱い」「だから助けてほしい」
と思っているのであれば
私は
力を貸すことはできません。

どんな仕事であろうと、
どんなことであろうと、
熱意なく、なんとなく時間を過ごしている人とは
同じ時間を共有しません。

弱者救済であれば、
バリアフリーの専門家などに相談してください。

社会があなたを弱者と扱っているかどうかは
関係ありません。
あなたが自分を弱者として見ていて
助けてほしいなら、
私以外の人に相談してください。

 

自分の弱い部分を認め、
より強くなりたい人のために
私は活動しています。

 

 

 

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